金山神社について
- 鎮座地
- 東京都東村山市廻田町4-12-1
- 御祭神
- 金山彦命・大己貴尊・倉稲魂命・日本武尊・受持尊
- 由緒
- 創建年月は明らかではありません。鍛冶職人の小町大膳左京主水が宅部北神明の屋敷内に金山神、神明神、稲荷神をお祀りしていました。 長禄三年(1459年)に住まいを巡り田に移した時に金山神は下組の鎮守に、稲荷神は上組に、また神明神は巡り田の境にお祀りしたことが、由来と伝えられています。 江戸後期の地誌「新編武蔵風土記稿」によれば、「金山社除地100坪、小名下にあり。社は3尺四方、上屋1丈に2間。拝殿3間に2間東向。金山権現、御嶽権現をも合せ祭れり。神体なし。殿なれども金山とのみ称し額にも只金山と扁す。社前に鳥居をたつ。其廻りに古木49尺、村の鎮守なり」との記述があります。 さらに境内には大樹が四、五本あったことがわかります。明治十年一月廻り田上、下合併の時に村内の稲荷神、神明神を金山神社に遷座し、明治四十年に村内の神明社、戸隠社を末社として金山神社に遷座しました。
- 例祭日
- 9月15日
初詣のご案内
令和3年の初詣のご案内
新型コロナウイルス感染症対策のため、令和3年1月1日 9:00に神社役員参列で歳旦祭のみおこないます。
東村山市商工会による新春だるま市は、中止になりました。(12月28日更新)
参拝の際は、マスクの着用、なるべく会話は控えてお参りください。
お祭りのご案内
令和2年の祭りについて
新型コロナウイルス感染症対策のため、9月5日11時に役員総代の参列で神事のみおこないました。

七五三祈願のご案内

令和2年の七五三祈願のご案内
令和2年11月23日(月・祝) 午後2時より七五三祈願を金山神社で執り行います。
お子さまの無事に成長したご加護に感謝し、今後も健康で立派に成人されますよう祈願いたします。
七五三祈願は、新型コロナ感染症対策のため、間隔を取って式典をおこないますので、お子様及びご家族一名様が拝殿内に入り、他の関係者の皆様は境内にて参列していただきます。
多くのお子様にご参加いただきますよう、ご案内申し上げます。- 1,日時
- 令和2年11月23日(月・祝) 午後2時より
- 2,会場
- 金山神社
- 3,玉串料
- 4,申込み
- (上地区) 1区長・
- (上地区) 2区長・
- (下地区) 1区長・
- (下地区) 2区長・
- (下地区) 3区長・
- 5、締切日
- 令和2年11月11日(水)
申込用紙は各区長宅に用意してあります。玉串料を添えてお申込みください。
車での来場が可能です。なお、境内は全面禁煙です。
新型コロナ感染症対策のため、当日の朝 検温して熱がないことを確認して、マスクを着用のうえご参加ください。
当日 写真屋さんが来るので、有料になりますが個別に写真を撮ってもらうことも可能です。